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2002-05-05 浜松まつり3日め(参加はせず) [長年日記]☆ 朝今日帰ろうか、それとも明日6日にしようかすんごく悩む。ほんとは戻りたくないけど…。さんざん迷って結局今日戻ることにした。あ〜あ。 ☆ 東海新幹線はそれほど混んでない。ラッキー。富士山もみれたし。でも掛川あたりで「ここで降りてUターンもできるんだゾ」と悪魔のささやきがいつものように聞こえる…。あ〜。 ☆ 通過点東京は毎回通るんだけど、まだ一度も途中下車をしたことがない。憧れの街、大都会。普通は「大学は東京！」とかいって高校生は頑張るんだけど、当時の僕はそれほどお熱じゃなかった。でもそれが遅れてきた感じ。「就職は東京！」単なる田舎者ですよぉーだ。 ☆ 東北こちらの新幹線にも座れた。意外！。東京仙台間ノンストップなので東京を出たらあとは飛ばしまくる。今日の車内は子ども日の影響か(んなわきゃないだろうけど)子どもさん多し。まぁ別にこども嫌いじゃないから苦じゃないけど。子どもをもつってどんな感覚なんだろう？。 ☆ 仙台ホームに降りて、意外と暖かいことに驚き。でも浜松では同じ服装だと汗ばみます。仙台は爽やかなんだね。警戒してジャンバーを羽織ってきたけど、周りのひとのなかには半袖もいたりしてちょっと恥ずかしかった。 ☆ 命深夜にテレメンタリー(？)という番組をみた。今日の内容は、農業高校の生徒による鶏の飼育にはじまり、最終的に解体するというもの。でも育てていくにつれて情が移るから、解体する前日には生徒の何人かは翌日の解体に反対する子もいたりした。翌日の実習には出席しないといいだす子も。でも翌日、皆、出席した。そしてついに解体。いままで可愛がってきた鶏たちの命を自分の手で断つのは酷すぎる。もう立っていられなくなる子も。僕も見てて泣いたし、いまこうして書いてる最中も涙がこぼれそうでまいる。まいる。自分たちが生きてるのはこうした犠牲があるからなんていうのは常日頃から頭じゃわかってるんだけど。あぁ、泣ける。自分の悩みや苦しみなんかあの子らのあのときの辛さにくらべたら、全然ちっぽけなものなんだろうな。 |
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東京ってば、やっぱり憧れるものなのかねぇ。<br>私ゃ、「就職はTOKYO」なんて思いはあまり無いですねぇ。
「いいとも」宇多田パパが出てたね。<br>卵巣５センチ摘出だって。はやく元気になるといいね。