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2004-03-20 [長年日記]☆ 引越しにむけて部屋の一部を片付けてみたのですが、すべてゴミ。。。大切なものがあるかと思いきや、大事なものはA4の紙袋ひとつくらいで、対するゴミは大きなゴミ袋1.5個分くらい。ボクの6年間っていったい…。 しかもくたびれて今日は終了。もーいや! ☆ 晩飯を買いにコンビニに行った帰り道で、研究室の後輩たちと会い、コンビニで買ったビールとサラダをいったん部屋に置いてきて、合流。インドカレーを食べました。やっぱサフランライスはニガテ(だってまっ黄色)。ナンがいいなぁ。(ナンといえば竹中直人の「ナン食え、ナン」(知ってる人は少ないか)) ☆ いまさらなんだけど、論文を書くぞ!と意気込んでみる。明日、ぐっと集中して。まぁ、集中しきれなくてちょくちょく日記更新はされると思うのだけど。どこまでできるかな? 自分の欠点はスタートまで時間がかかりすぎてしまうこと。「いやだいやだ」と逃げ回っているうちに切羽つまってしまう。そこは今後直したい。 ☆ 三月後半は日記が途切れていたのですが、それは進路のことでものすごーく悩んでいたのでした。ほんと、「うじうじしたヤツだ!」と思われてもしょうがないのだけど、いままでそういった経験(大げさに言えば人生を左右するんじゃないか?という岐路)がなかったし。ほんとは就職活動の時期にうんと悩むべきだけど、そのころは研究もうまくいってなくて、自分は学究にむいてないな、と判断してたし。それが12月ころにちょっと上向いて、へんな色気がでてしまったと思う。それから修士論文執筆に突入して、無事書き終えたらヒマができて、考えなくてもいいことを考え出したりして自分で自分を苦しめてたのだと。 この日記が更新されていない期間は昼夜が逆転したような日もあったし。 こんな本も読んだりもした。でも別に働くこと、社会にでることがいやなわけではなく。むりやり自分を「働くことがいや」と暗示にかけて、違う道に進むようにしむけたかもしれない。でもそんな理由でDに行くのは違うなと思った。それから村上春樹氏の本を読み返してみたり。(心的に低空飛行のときに読み返すことが多い)。進学に関してはググってみたり。 それで最終的にはボクが就職でも進学でもとくに利害を被らない先生に相談してみたりしたけど。そしたらDを勧められた。。。「でもボクは就職しますよー」と作り笑いをして答えたら、「10月に帰ってくることになるぞ」といわれたり…。鋭い!!! まぁ、ヒマができるといらんことを考え込むので、常に忙しい状態のほうが、精神的にはいいのかもな。肉体的にはツラいけど(笑。 でもねー、よくよく考えてみると、やっぱりだれかの意見に頼ろうとしてるのかな?主体的でなかったと思う。逃げてたんだと。これからは自分で考えてイキマッショイ ☆ ふ〜、ちょっと軽くなった感じ。逆に運悪くここを読んじゃった人には申し訳ない。文章も下手で繋がりに連続性ないけど。 悩める青年の胸の内ですた。(「青年」っていつまで?「青年実業家」って35才くらいまでのイメージがあるけど。) ☆ って、早く寝ないと! |
自己ツッコミ。<br>あんな本を買ったのは学部3年くらいのころ。<br>買った僕もボクですが、前途ある大学生に売る<br>大学生協もどーかと。<br>(商売だし、いいんですけどネ(笑。
いいんじゃねぇ、悩めば。<br>こちらは1年ぶりに14時間仕事生活を1週間続けてみたら体力がなくなってたよ。<br>自分で決めて自分で責任を持ってやればなんでもOKだとおもうけど。