やりながら考える

☆ 27才になりました。

☆ 母は朝から着物の着付け。その後、結婚式の二次会まで、待ち。（一次会は着物、二次会はドレスという、なんともゼイタクな衣装換え。主役は新婦さんだろうが。）ということでその間は母は銀座で一人ぽつんと待たねばならない。それはあんまりにもかわいそうだということで、僕が案内役として銀ブラ。

☆ まずは「おなかすいたぁ〜」という母を連れて築地まで。寿司を食べて満足満足。いままでお世話になった感謝の意をこめて（笑）、ご馳走しました。

☆ そのあとは道端の手ぬぐい屋さんをひやかしたり、瀬戸物屋さんをみてみたり。（母は味噌汁のお椀を購入。）

☆ 日産ギャラリーにも入り、ご馳走の見返りにムラーノが欲しいナ、なんて独り言を言ってみたけど、「かっこよくないねぇ」というキビシメなコメントを頂戴しました。店員に聞こえるんじゃないかとヒヤヒヤしたり。

あそこのギャラリーは『どうぞ、中に入ってご覧ください』とは店員が言ってはくれるけど、回ってるムラーノの運転席には座れないし、第一、もんのすごく、入りにくい雰囲気まんまんなんだけど。なんとかならないの？日産さん。

☆ 木村屋であんぱんもすかさずお買いあげ。

☆ いろいろ見てたら式終了が近づいたので、会場に戻る。母は妹の着物を受け取り、再び千葉へ帰還。まぁ、僕は電車の乗り換え案内人程度の働きしかできなかったけど、母は役目（着付けと着替えの準備）を無事果たせたようなので、よしとする。オツカレサマ。